スワップ狙いのレバレッジの設定

ポジションを長期に保有し、スワップポイントを得る目的でFXを行いたい時は、できる限り強制ロスカットをされないようにすることを主眼にしたレバレッジの設定をする必要があります。 為替相場の変動が起こるたびに損切りをしなければならないような状況に陥っているようでは、スワップポイントで利益を得ることはまず期待できません。 従って、スワップポイントで利益を得たい場合は、それに適したレバレッジの設定をしなければなりません。 レバレッジを高く設定してしまえば、それだけ強制ロスカットされるリスクも高まってしまいます。 外国為替証拠金取引で長期ポジションを保有する場合、価格の上下幅はかなり大きくなります。 短期投資の場合は、価格の上下はせいぜい1円くらいですみますが、1年単位での為替相場の変動は、5円から10円の単位で変動するのが当たり前になっています。 このため、短期投資と同じ方式でレバレッジを設定しようとしますと、長期投資では痛い目を見ることになります。 外国為替証拠金取引の長期投資をする場合は、低いレバレッジの設定にとどめ、常に資金に余裕をもたせておくことが重要となります。 長期投資にふさわしいレバレッジの設定をするには、FX 会社ごとに設定されているロスカット率や、過去数年間の為替市場の最大の下落幅を考慮し、それに基づいた値を設定するのが無難です。 ちなみに、先の金融危機の為替相場の下落幅を考慮しますと、長期投資にふさわしいレバレッジの値は、2倍だとされています。

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